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2008年7月30日~8月11日まで、松屋銀座で
高橋留美子展が催される。
これは是非!見ておきたい展示である~~~♪
高橋留美子展が催される。
これは是非!見ておきたい展示である~~~♪
非常に話題になっていた『 若冲展 』 へ、5月末に行ってきた。
伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)は、江戸時代に活躍した 「奇跡の画家」と
呼ばれている日本画家だ。
大作が一堂に80点揃うのは、なんと120年振りのこと。
今後、これだけの作品が一度に揃って展示される予定は、今のところない。
おそらく、私自身も人生の中でこの展示を拝めるのは、これが最初で
最後であろう。
本物は凄かった。。。
保存状態もすこぶる良かったのかもしれないが、それにしても江戸時代に
描かれたものとは思えない程に “ 色鮮やか ” だった。
創作に関しても、私が考えていた 「 日本画 」 以上のもので、正直に言って
驚きを隠せなかった。
アメリカのギタリストでスティーブ・ヴァイというアーティストがいる。
彼は現在も活動していて、音楽も恐ろしい程に冷静ながら “ きちがい ”
じみていて凄い。
若冲の絵を観ながら、私は彼の音楽を想像していた。
若冲は正に、 『 日本のスティーヴ・ヴァイ 』 ではないかと思わずには
いられなかった。
鶏と花、石などをモチーフにした絵が多かった。
構図に注目したい。鶏の頭も不思議だ。 (図録より一部掲載※)
あまりに細か過ぎて、驚愕してしまう。
ついでに目もクラクラしてしまう。 (図録より一部掲載※)
※(画像は図録からの一部掲載であるが、個人が撮影し画像処理を施して
あるため、本物とは異なる。)
伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)は、江戸時代に活躍した 「奇跡の画家」と
呼ばれている日本画家だ。
大作が一堂に80点揃うのは、なんと120年振りのこと。
今後、これだけの作品が一度に揃って展示される予定は、今のところない。
おそらく、私自身も人生の中でこの展示を拝めるのは、これが最初で
最後であろう。
本物は凄かった。。。
保存状態もすこぶる良かったのかもしれないが、それにしても江戸時代に
描かれたものとは思えない程に “ 色鮮やか ” だった。
創作に関しても、私が考えていた 「 日本画 」 以上のもので、正直に言って
驚きを隠せなかった。
アメリカのギタリストでスティーブ・ヴァイというアーティストがいる。
彼は現在も活動していて、音楽も恐ろしい程に冷静ながら “ きちがい ”
じみていて凄い。
若冲の絵を観ながら、私は彼の音楽を想像していた。
若冲は正に、 『 日本のスティーヴ・ヴァイ 』 ではないかと思わずには
いられなかった。
本日やっと予約していた図録が届いた。
図録は白い油紙でカバーがされていた。昔っぽくて味わいがある。
図録に載っている絵は本物ほどの凄さを感じないが、良い思い出として
残しておくつもりだ。
鶏と花、石などをモチーフにした絵が多かった。
構図に注目したい。鶏の頭も不思議だ。 (図録より一部掲載※)
あまりに細か過ぎて、驚愕してしまう。
ついでに目もクラクラしてしまう。 (図録より一部掲載※)
※(画像は図録からの一部掲載であるが、個人が撮影し画像処理を施して
あるため、本物とは異なる。)