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今日は初詣へ出かけた後、タワーレコードへ行った。
CD屋へ行ったのは2年振りか、とにかく物凄く久し振りだった。
初めはなんとなくブラブラしていたが、あるコーナーに大々的に
『メタル』特集が組まれていた。
懐かしいと思いながら見てみると、その中に“AVALON”レーベル
のCDが沢山並んでいた。
“AVALON”とは、メタルと言われるジャンルしか扱っていない
非常にマニアックなレーベルで、約8年前に一度経営不振に陥っ
たのか、廃盤になり店頭から姿を消してしまっていた。
驚いて思わずCDの裏側を見てみると、発売元が(確か)Victor
になっていた。捨てる神あれば拾う神があるわけだ。
さて、メタル特集といっても、並んでいるCDは私の知らない
アーティストのものばかりだったが、なんとなくワクワクしな
がら適当にピックアップして視聴した。
そして気になったものを今回取り上げてみる。
「コンクルージョン・オヴ・アン・エイジ」
英国レディング出身の新世代モダン・スラッシュ・メタル・
バンド「サイロシス」!! 驚異のリフ・ワークや壮絶なドラ
ミングがもたらす圧倒的な疾走感とインテリジェンス溢れる
優雅でテクニカルなツイン・ギターが、英国由来の展開美を
伴って激烈に襲い掛かる!
伝統的なスラッシュ・メタルの要素に、メロディック・デス
/デスラッシュ的要素を持ち込み、驚異のギター・プレイと
壮絶なアグレッションで聴く者を圧倒させる衝撃のデビュー
・アルバム!(AVALON online.より引用)
これはなかなか。もう一度ちゃんと聴いてみたい。
初期のメタル要素を残しつつ、MEGADETHとPANTERAを組み合
わせたような正確なリズムとパンチがあった。
「ロックンロール・チルドレン」
新世代メタルの未来を担う5人の北欧戦士たち=シュトゥルム・
ウント・ドラング。メロディックさと疾走感を200%増量した
サウンドに、どこまでも透明で美しく響くアンドレの声が冴え
渡る。 祖国フィンランドでプラチナ・アルバムに認定された
デビュー作に続く、待望のセカンド・アルバム!
(TOWER.JPより引用)
まず、“フィンランド・メタル”という見出しに興味津々。
ムーミンで有名なフィンランドでどんなメタルが演奏される
のか?!
答えは簡単だった。メタルと言えばこんな感じ!という王道
メタルにモトリーの様なスピード感とあか抜け感をミックス
させた、とても聴き心地のよい爽やかメタルだ。
だが、メンバーが高校生とは思えないほどのテクニックには
圧巻だった。
そして、元メンバーがアクセルしかいないガンズ・アンド・
ローゼズも新譜を発売していた。
物凄く大々的に飾ってあったので、勿論視聴。
アクセルの声は相変わらずで、聴いていて心地よいが、
何故かどの曲もイントロが長い。そして新しいサウンドを
沢山取り込んでいるので、「新しいな」と感じた。
今風で、とてもカッコいい。ただ、昔を懐かしんで期待して
しまう自分のような者としては、少し物足りない感があった。
ガンズを視聴している時に、手元に雑誌『BURRN!』があった
のでめくっていたら、アクセルの次の記事にダフ・マッケイ
ガン(ガンズの元ベーシスト)が載っていたので驚いた。
なんと昨年夏に来日していたのだ。おまけにシングルも発売
していた。。。
これもかれこれ8年以上経つだろうか。。。ニュー・アルバム
発売!と謳いながら延期・延期・延期・・・
当時は首を長くして楽しみに待っていたが、待ちすぎてすっ
かり忘れ去っていた(苦笑)。
今年の3月にアルバムをリリースするらしい。収録は終わって
いるらしいので、今度は間違いなく発売されるだろう☆
CD屋へ行ったのは2年振りか、とにかく物凄く久し振りだった。
初めはなんとなくブラブラしていたが、あるコーナーに大々的に
『メタル』特集が組まれていた。
懐かしいと思いながら見てみると、その中に“AVALON”レーベル
のCDが沢山並んでいた。
“AVALON”とは、メタルと言われるジャンルしか扱っていない
非常にマニアックなレーベルで、約8年前に一度経営不振に陥っ
たのか、廃盤になり店頭から姿を消してしまっていた。
驚いて思わずCDの裏側を見てみると、発売元が(確か)Victor
になっていた。捨てる神あれば拾う神があるわけだ。
さて、メタル特集といっても、並んでいるCDは私の知らない
アーティストのものばかりだったが、なんとなくワクワクしな
がら適当にピックアップして視聴した。
そして気になったものを今回取り上げてみる。
英国レディング出身の新世代モダン・スラッシュ・メタル・
バンド「サイロシス」!! 驚異のリフ・ワークや壮絶なドラ
ミングがもたらす圧倒的な疾走感とインテリジェンス溢れる
優雅でテクニカルなツイン・ギターが、英国由来の展開美を
伴って激烈に襲い掛かる!
伝統的なスラッシュ・メタルの要素に、メロディック・デス
/デスラッシュ的要素を持ち込み、驚異のギター・プレイと
壮絶なアグレッションで聴く者を圧倒させる衝撃のデビュー
・アルバム!(AVALON online.より引用)
これはなかなか。もう一度ちゃんと聴いてみたい。
初期のメタル要素を残しつつ、MEGADETHとPANTERAを組み合
わせたような正確なリズムとパンチがあった。
新世代メタルの未来を担う5人の北欧戦士たち=シュトゥルム・
ウント・ドラング。メロディックさと疾走感を200%増量した
サウンドに、どこまでも透明で美しく響くアンドレの声が冴え
渡る。 祖国フィンランドでプラチナ・アルバムに認定された
デビュー作に続く、待望のセカンド・アルバム!
(TOWER.JPより引用)
まず、“フィンランド・メタル”という見出しに興味津々。
ムーミンで有名なフィンランドでどんなメタルが演奏される
のか?!
答えは簡単だった。メタルと言えばこんな感じ!という王道
メタルにモトリーの様なスピード感とあか抜け感をミックス
させた、とても聴き心地のよい爽やかメタルだ。
だが、メンバーが高校生とは思えないほどのテクニックには
圧巻だった。
そして、元メンバーがアクセルしかいないガンズ・アンド・
ローゼズも新譜を発売していた。
物凄く大々的に飾ってあったので、勿論視聴。
アクセルの声は相変わらずで、聴いていて心地よいが、
何故かどの曲もイントロが長い。そして新しいサウンドを
沢山取り込んでいるので、「新しいな」と感じた。
今風で、とてもカッコいい。ただ、昔を懐かしんで期待して
しまう自分のような者としては、少し物足りない感があった。
ガンズを視聴している時に、手元に雑誌『BURRN!』があった
のでめくっていたら、アクセルの次の記事にダフ・マッケイ
ガン(ガンズの元ベーシスト)が載っていたので驚いた。
なんと昨年夏に来日していたのだ。おまけにシングルも発売
していた。。。
これもかれこれ8年以上経つだろうか。。。ニュー・アルバム
発売!と謳いながら延期・延期・延期・・・
当時は首を長くして楽しみに待っていたが、待ちすぎてすっ
かり忘れ去っていた(苦笑)。
今年の3月にアルバムをリリースするらしい。収録は終わって
いるらしいので、今度は間違いなく発売されるだろう☆
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たまたまYahoo!ニュースを読んでいたところに
「ムーンライトながら」臨時列車化へ
大衆的鉄道文化の終焉を惜しむ
と記されたnikkeiBPnetアイコンをクリックしてみた。
『ムーンライトながら』とは、東京駅から東海道線
の線路を通って岐阜県の大垣まで行くことの出来る
夜行列車のことだ。
私は未だかつてこの列車に乗ったことがない。
乗ってみたいと思いながらもなかなか機会を得られ
ないままでいる。
そして来年の3月よりこの列車は臨時列車となって
しまう。
最近ではローカル電車や路面電車が廃止になること
が非常に多く、なんとなく寂しい思いをしていた。
この記事を執筆した牛山 隆信(うしやま・たかのぶ)
さんの文章はとても分かりやすく、鉄道ファンでは
なくても考え深いものがある。。。
↓記事が読めます。
nikkeiBPnet「ムーンライトながら」臨時列車化へ
大衆的鉄道文化の終焉を惜しむ
「ムーンライトながら」臨時列車化へ
大衆的鉄道文化の終焉を惜しむ
と記されたnikkeiBPnetアイコンをクリックしてみた。
『ムーンライトながら』とは、東京駅から東海道線
の線路を通って岐阜県の大垣まで行くことの出来る
夜行列車のことだ。
私は未だかつてこの列車に乗ったことがない。
乗ってみたいと思いながらもなかなか機会を得られ
ないままでいる。
そして来年の3月よりこの列車は臨時列車となって
しまう。
最近ではローカル電車や路面電車が廃止になること
が非常に多く、なんとなく寂しい思いをしていた。
この記事を執筆した牛山 隆信(うしやま・たかのぶ)
さんの文章はとても分かりやすく、鉄道ファンでは
なくても考え深いものがある。。。
↓記事が読めます。
大衆的鉄道文化の終焉を惜しむ
大友克洋の最新作『 FREEDOM 』。
ようやく全部観ることができた。
TVCMでやっていたカップヌードルの宣伝から
1年近くが過ぎようとしているのではないだろうか。
この作品はTVアニメ?のように1本約30分。
7本で完結する。
主人公は、最近ご無沙汰だったAKIRAの主人公
金田をマイルドにした感じだ。
何も考えず、とにかく行動あるのみ!考えたりモノを
作ったりするのは仲間の仕事。。という昔のガキ大将
タイプ。
今だからこそ、こういうキャラが新鮮に見えたりする。
初めは設定がちょっとガンダム系かと思ったが、全然
違った。
戦争や戦闘ロボに乗ってシンクロしたりは一切ない。
ただそこにあるちっぽけな人間と今持ちうる道具のみ
を使ってドラマは展開してゆく。
わくわく感の止まらない作品だ。
月から見た地球は、とても青くて綺麗だった~。
(という話でもない。↑は個人的な感想だ。)
ようやく全部観ることができた。
TVCMでやっていたカップヌードルの宣伝から
1年近くが過ぎようとしているのではないだろうか。
この作品はTVアニメ?のように1本約30分。
7本で完結する。
主人公は、最近ご無沙汰だったAKIRAの主人公
金田をマイルドにした感じだ。
何も考えず、とにかく行動あるのみ!考えたりモノを
作ったりするのは仲間の仕事。。という昔のガキ大将
タイプ。
今だからこそ、こういうキャラが新鮮に見えたりする。
初めは設定がちょっとガンダム系かと思ったが、全然
違った。
戦争や戦闘ロボに乗ってシンクロしたりは一切ない。
ただそこにあるちっぽけな人間と今持ちうる道具のみ
を使ってドラマは展開してゆく。
わくわく感の止まらない作品だ。
月から見た地球は、とても青くて綺麗だった~。
(という話でもない。↑は個人的な感想だ。)