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『マイ・レフト・フット』という映画をDVDで観た。
生まれながらに重度の脳性小児麻痺を患う原作者
C・ブラウンの実話を映画化したものだ。
舞台はダブリン(アイルランド)。
動かすことができるのは左足だけ。左足の指先で
器用に絵が描けるようになり、言葉も習得してゆく。
だが、その心の中はいつも穏やかではなかった。。。
感動のヒューマン・ドラマだ。
本人の感情と周りのなんとも穏やかな暖かさが
よく描けている。
いい話を見せていただいた。
生まれながらに重度の脳性小児麻痺を患う原作者
C・ブラウンの実話を映画化したものだ。
舞台はダブリン(アイルランド)。
動かすことができるのは左足だけ。左足の指先で
器用に絵が描けるようになり、言葉も習得してゆく。
だが、その心の中はいつも穏やかではなかった。。。
感動のヒューマン・ドラマだ。
本人の感情と周りのなんとも穏やかな暖かさが
よく描けている。
いい話を見せていただいた。
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黒澤明の 『蜘蛛の巣城』 を観た。
これはシェークスピアの舞台 『マクベス』 を
日本風にアレンジしたものだ。
マクベスを知らなくても十分に楽しめるが、
マクベスを知っていると2倍楽しめる。
マクベスでは冒頭から3人の魔女が出てくるが、
黒澤監督の作品では“亡霊”が1人出てくる。
しかも何故か、その亡霊は正座しながら糸車を
回している姿で登場する。これは怪しいw
そして、主人公の奥さんがまた怖いwww
日本アレンジ・マクベス、一度は観て損はない。
これはシェークスピアの舞台 『マクベス』 を
日本風にアレンジしたものだ。
マクベスを知らなくても十分に楽しめるが、
マクベスを知っていると2倍楽しめる。
マクベスでは冒頭から3人の魔女が出てくるが、
黒澤監督の作品では“亡霊”が1人出てくる。
しかも何故か、その亡霊は正座しながら糸車を
回している姿で登場する。これは怪しいw
そして、主人公の奥さんがまた怖いwww
日本アレンジ・マクベス、一度は観て損はない。
黒澤明監督の 『天国と地獄』 を観た。
神奈川県のとある高台に住む金持ち一家。そこの
息子が誘拐され、身代金を要求されるという話だ。
金持ちはやっぱりガウンを羽織る。
それにしてもあのシャワーは出すぎだろう(^^;)
撮影現場は横浜、鎌倉、藤沢と多岐に渡っている。
黄金町はかなり怖い感じで映像化されていたな・・
やはり昔から神奈川は怖いイメージを持たれていた
のだろうか。
息子は無事に救出され、犯人も捕まえて一件落着
であるが、、、
犯人と三船敏郎(主人公)が最後に面会するシーン
がある。
少し長めのシーンなのであるが、突然シャッターが
閉まって“終”となったのには吃驚して笑った。
やはり黒澤明は面白い。
神奈川県のとある高台に住む金持ち一家。そこの
息子が誘拐され、身代金を要求されるという話だ。
金持ちはやっぱりガウンを羽織る。
それにしてもあのシャワーは出すぎだろう(^^;)
撮影現場は横浜、鎌倉、藤沢と多岐に渡っている。
黄金町はかなり怖い感じで映像化されていたな・・
やはり昔から神奈川は怖いイメージを持たれていた
のだろうか。
息子は無事に救出され、犯人も捕まえて一件落着
であるが、、、
犯人と三船敏郎(主人公)が最後に面会するシーン
がある。
少し長めのシーンなのであるが、突然シャッターが
閉まって“終”となったのには吃驚して笑った。
やはり黒澤明は面白い。