忍者ブログ
和も好きだけど洋も好き!映画・アニメ・料理・環境問題などなど徒然に書いています。
1  2  3 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

その昔、ある友人に「ブレード・ランナー」いいよー^^」と
お勧めされてはいたもののなかなか観る機会がなく、ようやく
観ることができた。
今回みたのはDVD化され、画像処理を施されたものであったが
とても面白かった。

今観ても内容的に古さを感じない?かな。
デヴィッド・ボウイが好きな人は観ているであろうな~。

ターミネーターの漸進であろうと思うのは私だけであろうか。
ただ、ターミネーターよりもシュールである。

主演はハリソン・フォード。
当たり前のことであるが、『スターウォーズ第4章』よりも
老けているが、『逃亡者』よりもずっと若い。
ちょうど脂が乗った感じの時期だろうか、カッコよかった。


PR
私にとってはとても懐かしい『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を
ⅠからⅢまで、久しぶりに続けて観てしまった。

Ⅰに関してはなんとなく大部分を覚えていたが、Ⅱ・Ⅲに関しては
観たはずなのに殆ど覚えておらず、新鮮な気分で楽しむ事ができた。

Ⅲには、ミクスチャーの元祖バンドと呼ばれるようになってしまった
“ RED HOT CHILI PEPPERS ”(通称レッチリ)のベーシストである
大好きなフリーが出演していたことは覚えていたのだが、なんと
Ⅱにも出演していた。
しかも特殊メイクをした超オヤジ姿でスクリーンに映し出されたその
姿は、現在のフリーと同年齢ぐらいの設定であろうにもかかわらず、
現在よりも老けて見えたのが笑えた。

映画は大抵Ⅰが大ヒットするとⅡ・Ⅲと続き物をよく出すが、殆どの
場合は失敗に終わるものが多い中、この作品はまあ良く出来ている方
だと思った。

やっぱりスピルバーグは上手だな~。




ショーン・ペン主演『 I am Sam 』を観た。

7歳の知能しか持ち合わせていない主人公サムが
お父さんになってしまい、育児に慌てふためく
ヒューマン・ドラマだ。

ビートルズの曲や歌詞と共に綴られながら進行
してゆくストーリーは真に暖かく、現在の親が
忘れてしまったであろう子供に対する深い愛情
と親子の絆を描いている。

最後の方はお決まりコース的な部分もあったが
感動しながら微笑むことの出来るいい映画だった。

親子で見てもらいたい作品の1つだ。


ティム・バートン監督の映画は殆ど観ているので
今回観た『 スゥイーニー・トッド 』も楽しみに
していた。

ティムのミュージカル的要素が入った創りは時々
目にするが、今回のはとても不思議な感じがした。
違和感を覚える歌、歌、歌。
リズムと歌いまわしが不思議なのであろう。

CGといい、色といい、動きといい、アングルといい
とてもよく出来ていてさすがはティム・バートン・・・
と言いたいところだが、この作品は私にはとても刺激
が強かった。強すぎた。

夜布団に入ると何故か頭からこびりついて離れない。

食事中に観覧するのは絶対にお勧めできない作品だ。


『マイ・レフト・フット』という映画をDVDで観た。

生まれながらに重度の脳性小児麻痺を患う原作者
C・ブラウンの実話を映画化したものだ。

舞台はダブリン(アイルランド)。
動かすことができるのは左足だけ。左足の指先で
器用に絵が描けるようになり、言葉も習得してゆく。

だが、その心の中はいつも穏やかではなかった。。。

感動のヒューマン・ドラマだ。
本人の感情と周りのなんとも穏やかな暖かさが
よく描けている。
いい話を見せていただいた。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
和洋折衷
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
カウンター
ブログの評価 ブログレーダー
忍者ブログ [PR]
"和洋折衷" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
2025-051 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 prev 04 next 06