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料理ではないが、生まれて初めて『らっきょう』を漬けた。
買ったその日の内に漬けてしまわないと、直ぐに芽が伸びてしまうと言う。。。
なので、急いで漬けた。
【 らっきょうの漬け方/甘酢編 】
材料/ ・土付きらっきょう1kg(芽が出ていないものが新鮮)
・唐辛子2本(お好みで輪切りでも可)
(2本というのは、らっきょうを1kgまるまる1ビンに漬ける場合)
・らっきょう酢(今回は手間を省くために、市販のらっきょう酢を使用)
・煮沸消毒した蓋付きビン(しっかり閉まるもの)
↑
市販の漬物ビン(1kg用) または・・・
一般的なサイズのインスタントコーヒーのビンで3~4本くらい
①らっきょうをボールに入れ、水洗いして土を洗い流し、薄皮を剥く。
※剥きすぎるとらっきょうが小さくなってしまうので、水に浸し洗いをした時点で
剥けてきた薄皮を剥くように!
②根っこ部分と上の部分(5mm程度)を切り落とす。
③鍋に湯を沸かし、②を沸騰したお湯の中に10秒間浸した後、速攻ザルに
あげて冷まし、余計な水分はキッチンペーパーなどでふき取る。
④煮沸消毒した蓋のしっかり閉まるビンに唐辛子(お好みで輪切り唐辛子
でもよい)を先に入れてから、らっきょうをビンの口まで入れる。
⑤らっきょう酢を④に、らっきょうが隠れて浸るまで入れる。
⑥ラップを2重にしてビンの口をふさぎ、その上から蓋を閉め、常温で保存する。
⑦毎日様子を見ながら、らっきょうから気泡が出てきた頃から時々ビンを
ひっくり返して混ぜ合わせる。(まんべんなく漬かるようにするため)
⑧1ヶ月過ぎた頃から味見。味を見て、漬かってきたなと思ったら冷蔵庫で保存。
お好みの味になったら食べましょう。
※ その他 ※
浅漬かりが好きな方は漬けてから1週間くらいで味見してみてください。
漬ける時間が長いほど、らっきょうの色が濃くなると思いますが、1年くらいは
楽しめます。
※ 注意 ※
上部にカビが生えることがあるそうです。
その際は、カビをスプーンなどで取り除き、お酢を足すといいと思います。
ビンの中全体にカビが見られる場合はらっきょうを全て取り出し、水洗いしてから
塩もみして水洗いしてきれいな布巾で余計な水分を取り除きます。
らっきょう酢は鍋に移し変えて沸騰させてから冷まし、下処理したらっきょうと
らっきょう酢をビンに戻します。
次回はらっきょうの簡単味噌漬けをご紹介します。
買ったその日の内に漬けてしまわないと、直ぐに芽が伸びてしまうと言う。。。
なので、急いで漬けた。
【 らっきょうの漬け方/甘酢編 】
材料/ ・土付きらっきょう1kg(芽が出ていないものが新鮮)
・唐辛子2本(お好みで輪切りでも可)
(2本というのは、らっきょうを1kgまるまる1ビンに漬ける場合)
・らっきょう酢(今回は手間を省くために、市販のらっきょう酢を使用)
・煮沸消毒した蓋付きビン(しっかり閉まるもの)
↑
市販の漬物ビン(1kg用) または・・・
一般的なサイズのインスタントコーヒーのビンで3~4本くらい
①らっきょうをボールに入れ、水洗いして土を洗い流し、薄皮を剥く。
※剥きすぎるとらっきょうが小さくなってしまうので、水に浸し洗いをした時点で
剥けてきた薄皮を剥くように!
②根っこ部分と上の部分(5mm程度)を切り落とす。
③鍋に湯を沸かし、②を沸騰したお湯の中に10秒間浸した後、速攻ザルに
あげて冷まし、余計な水分はキッチンペーパーなどでふき取る。
④煮沸消毒した蓋のしっかり閉まるビンに唐辛子(お好みで輪切り唐辛子
でもよい)を先に入れてから、らっきょうをビンの口まで入れる。
⑤らっきょう酢を④に、らっきょうが隠れて浸るまで入れる。
⑥ラップを2重にしてビンの口をふさぎ、その上から蓋を閉め、常温で保存する。
⑦毎日様子を見ながら、らっきょうから気泡が出てきた頃から時々ビンを
ひっくり返して混ぜ合わせる。(まんべんなく漬かるようにするため)
⑧1ヶ月過ぎた頃から味見。味を見て、漬かってきたなと思ったら冷蔵庫で保存。
お好みの味になったら食べましょう。
※ その他 ※
浅漬かりが好きな方は漬けてから1週間くらいで味見してみてください。
漬ける時間が長いほど、らっきょうの色が濃くなると思いますが、1年くらいは
楽しめます。
※ 注意 ※
上部にカビが生えることがあるそうです。
その際は、カビをスプーンなどで取り除き、お酢を足すといいと思います。
ビンの中全体にカビが見られる場合はらっきょうを全て取り出し、水洗いしてから
塩もみして水洗いしてきれいな布巾で余計な水分を取り除きます。
らっきょう酢は鍋に移し変えて沸騰させてから冷まし、下処理したらっきょうと
らっきょう酢をビンに戻します。
次回はらっきょうの簡単味噌漬けをご紹介します。
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