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ようやく高橋留美子の『犬夜叉』最終巻
(日本のコミック)を読み終えた。
この作品はやはり英語版では物足りない。
日本語の表現は真に繊細で優雅で多彩だ。
留美子の最新作『境界のRINNE』はまだ
読んでいない。コミックが発売されるまで
待つことにする。
そして、今回はまた妖怪映画をたまたま
見付けたので観てみた。
設定は江戸時代。妖怪と人間が共に暮らし
ていたのだが、人間が妖怪を追いやるよう
になる。
主人公の牙吉(きばきち)は犬神村の出で
狼妖怪である。普段は村の狼達は人間に襲
われないように人間に化けて暮らしていた。
ある時、牙吉は心を許した人間に裏切られ、
村を焼かれてしまう。
村で仲の良かった女狼に『裏切り者』と
して恨まれ、牙吉は居場所をなくし、行方
知れずの放浪旅を続ける。
まぁ、その旅先で色々と出来事がでてきて
最後は幕府の人間と戦うのであった。。。
というのがおおまかなあらすじだ。
話の内容は恋愛ではないが、犬夜叉とかぶる
部分が垣間見えたような気がした。
この映画は2作品あって、上記のあらすじは
第1部のもの。
第2部はレンタルするか迷ったのだが、裏
パッケージに“これで牙吉の全貌が明らかに
なる!!”などと書かれていたので、思わず
「じゃあ、借りてみるか」と借りてしまった。
が、これが失敗だった(==)
牙吉の全貌が明らかになるどころか、いきなり
訳の分からない怪しい3人組(妖怪)が出てきて
それらと対決する。まるで特撮ヒーロー系の
仮面ライダーやウルトラマン?のような展開に
なってしまい、ハチャめちゃだった(--;)
子連れ狼も時代劇の特撮系だが、及びもしない。
先日観た必殺仕事人スペシャルの『仕事人アヘン
戦争へ行く 翔べ!熱気球よ香港へ』の方が全く
面白かった。水主(もんど:藤田まこと)や飾り
職人の三田村邦彦らが気球に乗って香港まで行く
というスペクタクルなお話だった。
どこかの戦場で死んだはずのナポレオンが登場
したり、ヒロインはアグネス・チャンで、これ
もハチャめちゃかもしれないが、超笑えた。
牙吉第2章は観ない方がいいだろう。
第1章はまあまあ面白かったのにな・・・
(日本のコミック)を読み終えた。
この作品はやはり英語版では物足りない。
日本語の表現は真に繊細で優雅で多彩だ。
留美子の最新作『境界のRINNE』はまだ
読んでいない。コミックが発売されるまで
待つことにする。
そして、今回はまた妖怪映画をたまたま
見付けたので観てみた。
設定は江戸時代。妖怪と人間が共に暮らし
ていたのだが、人間が妖怪を追いやるよう
になる。
主人公の牙吉(きばきち)は犬神村の出で
狼妖怪である。普段は村の狼達は人間に襲
われないように人間に化けて暮らしていた。
ある時、牙吉は心を許した人間に裏切られ、
村を焼かれてしまう。
村で仲の良かった女狼に『裏切り者』と
して恨まれ、牙吉は居場所をなくし、行方
知れずの放浪旅を続ける。
まぁ、その旅先で色々と出来事がでてきて
最後は幕府の人間と戦うのであった。。。
というのがおおまかなあらすじだ。
話の内容は恋愛ではないが、犬夜叉とかぶる
部分が垣間見えたような気がした。
この映画は2作品あって、上記のあらすじは
第1部のもの。
第2部はレンタルするか迷ったのだが、裏
パッケージに“これで牙吉の全貌が明らかに
なる!!”などと書かれていたので、思わず
「じゃあ、借りてみるか」と借りてしまった。
が、これが失敗だった(==)
牙吉の全貌が明らかになるどころか、いきなり
訳の分からない怪しい3人組(妖怪)が出てきて
それらと対決する。まるで特撮ヒーロー系の
仮面ライダーやウルトラマン?のような展開に
なってしまい、ハチャめちゃだった(--;)
子連れ狼も時代劇の特撮系だが、及びもしない。
先日観た必殺仕事人スペシャルの『仕事人アヘン
戦争へ行く 翔べ!熱気球よ香港へ』の方が全く
面白かった。水主(もんど:藤田まこと)や飾り
職人の三田村邦彦らが気球に乗って香港まで行く
というスペクタクルなお話だった。
どこかの戦場で死んだはずのナポレオンが登場
したり、ヒロインはアグネス・チャンで、これ
もハチャめちゃかもしれないが、超笑えた。
牙吉第2章は観ない方がいいだろう。
第1章はまあまあ面白かったのにな・・・
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