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私は80年代をリアルタイムで生きてきたが、
話題になった邦画は殆ど見ていない。
映画館で観たのは中井喜一主演の“ビルマの竪琴”
と宮崎駿の“風の谷にナウシカ”だけだ。
そこで、最近は80年代を代表するとも言われそうな
角川映画を振り返って観る事にした。
暫くは角川映画の記事を記載する予定だ。
第一弾として、“セーラー服と機関銃”。
主演の薬師丸ひろ子が機関銃を撃ち放ち、『快・感』
という台詞をつぶやくシーンは周知であろう。
しかし残念ながら、私はそのシーンを観ても感動
しなかった。
原作は赤川次郎。
当時は私もよく彼の小説を読んでいたが、映画で話題
となった彼の小説は何故か読んだことがなかった。
今回この映画を観た感想は。。。
赤川次郎らしい優しい話だったことと、薬師丸の
同級生役で柳沢慎吾が出演していたこと。
また、おかしな刑事役で柄本明が出演していたこと
が面白かった。
慎吾は役にハマルと言うよりも、どんなドラマや
映画に出演して役を演じていても“慎吾”である。
本人は真剣にその役を演じているのであろうが、
どこからどうみても“慎吾”にしか見えない。
慎吾はある意味凄いと思う。
柄本も言うに及ばず。私の好きな役者だ。
話題になった邦画は殆ど見ていない。
映画館で観たのは中井喜一主演の“ビルマの竪琴”
と宮崎駿の“風の谷にナウシカ”だけだ。
そこで、最近は80年代を代表するとも言われそうな
角川映画を振り返って観る事にした。
暫くは角川映画の記事を記載する予定だ。
第一弾として、“セーラー服と機関銃”。
主演の薬師丸ひろ子が機関銃を撃ち放ち、『快・感』
という台詞をつぶやくシーンは周知であろう。
しかし残念ながら、私はそのシーンを観ても感動
しなかった。
原作は赤川次郎。
当時は私もよく彼の小説を読んでいたが、映画で話題
となった彼の小説は何故か読んだことがなかった。
今回この映画を観た感想は。。。
赤川次郎らしい優しい話だったことと、薬師丸の
同級生役で柳沢慎吾が出演していたこと。
また、おかしな刑事役で柄本明が出演していたこと
が面白かった。
慎吾は役にハマルと言うよりも、どんなドラマや
映画に出演して役を演じていても“慎吾”である。
本人は真剣にその役を演じているのであろうが、
どこからどうみても“慎吾”にしか見えない。
慎吾はある意味凄いと思う。
柄本も言うに及ばず。私の好きな役者だ。
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